突然の歯痛

先日、優雅に読書を楽しんでいた奥歯に嫌な痛みが走りました。
あれ?って思ったけど、ちょっと様子をみようかなと思って気にしないようにしていました。
ところが、翌日も痛い……。しかも前日よりも明らかに痛みが強くなっている。
歯医者に行こうにも日曜日だったため、とりあえず痛み止めを飲んでやりすごすことに。
けど、痛み止めを飲んでもそこそこ痛い。薬が切れたら強烈な痛みが!
歯痛ってどうしてこんなにも痛いんですかね。頭を突き抜けるような耐え難い痛みです。
翌朝、朝一番で近所の歯医者さんに電話して飛び入りで見てもらうことになりました。
かかりつけの歯医者さんは、その日は予約で埋まってるから別の日はどうかと聞かれたけど、あまりにも痛いのでなくなく別の歯医者さんをあたることに。
駅前の結構大きい歯医者さんが、当日でも見てくれつというので最新鋭って感じのレントゲンを撮ってもらうと、下奥歯の親知らずに隣接している歯に大きな虫歯が……。
以前見てもらったときはなかったと思うんだけどなあ。
下奥歯の親知らずは真横に生えていて、半分歯茎に埋まっています。その埋まっているところで隣接している隣の歯がやられていました。
ここはたしかに歯ブラシ通らないよな……。すぐに治療してもらって、痛みは収まりました。
が、新たな問題が!いくら治療したところでこの横向きの親知らずがあると同じことが起きるから被せ物をする前に抜いてくださいと言われました。
横向きの親知らずってたしか抜くの切ったり砕いたりするやつですよね……。怖すぎる!
けど抜かないわけにはいかないからな。なんなら反対がわの横向きの親知らずも抜かないと同じことがおきるっていわれたからどっちも抜く必要がある。
とても怖いです。けどまたあの激痛を味わうのも嫌なので頑張って抜いてきます……。

おろち

みなさんは楳図かずお先生の「おろち」という漫画はご存知でしょうか?
漫画が描かれたのは1969~1970年と古いものですが、一度2008年に実写映画化もされています。
楳図かずお先生といえば、「漂流教室」や「まことちゃん」あたりが有名ですが、「おろち」も隠れた名作です。(隠れてはないかもですが笑)
「おろち」の概要ですが、年を取ることがない不思議な力を持つ美少女「おろち(タイトルは主人公の名前だったりします)」が、数奇な運命をたどる人を見つけて、その人生を長い時間かけて見届けるといったお話です。
オムニバス形式で、一話ごとにさくっと読めます。
さくっと読めるといっても内容は結構重めです。
おろちがこの人だと決めて、追いかける人物はだいたい不幸な生い立ちです。
たとえば、18歳の誕生日を迎えると化け物のように醜くなってしまう美人姉妹だったり、
殺人現場を目撃してしまったけど嘘つきで有名なために大人に訴えても誰も信じてくれずひたすら命を狙わてしまう男の子だったり、名家に生まれながらも姉妹で常に優劣をつけられ悲しくも歪んでしまった妹だったり…と設定がすでに重い(笑)
これらもともと不幸な生い立ちや環境にいるおろちに観察される人たちを中心に、またさらに大きな事件が起こります。
重い上に結構怖いです。
怖いといってもお化けとかそういうのじゃなくて、いわゆる「人怖(ひとこわ)」系です。
嫉妬や復讐心などの人の醜さや心に潜む闇にフォーカスされています。
あとは個人的に昔の作品なので、今とちがう昭和の雰囲気が好きです。
服装や文化、言い回しなんかもちょっと今と違うので新鮮です。
まだ読んだことがないというかたはぜひ!!オムニバス形式なので読みやすいですよ。

人魚の伝説

私は好きで「ちいかわ」の漫画連載をX(旧Twitter)で読んでいるのですが、3月ごろからずっと連載している通称セイレーン編が今話題になっているのをご存知でしょうか。

最近ではそのクライマックスを迎えており、不定期の更新が待ち遠しくて仕方ないのです。

物語の顛末は、実際にXでナガノ先生の連載を読んでいただくとして、その中で話題になっている人魚、もとい八百比丘尼伝説について様々な考察がなされていて私も興味を持ちました。

八百比丘尼(やおびくに)とは伝説上の人物で、人魚の肉を食べて不老長寿を手に入れた比丘尼のことです。北海道と九州南部以南を除くほぼ全国でその伝承が残っていると云われ、地域によっては伝承の細かな部分や呼び方なども変わるようです。

なぜ八百という数字が付くか、と言えば、様々な伝承がある中で共通しているのが、彼女が800年の時を生きた、という点からでしょう。

その後の彼女の行方も様々で、若狭の国で入定(僧などが断食の修行の末に魂が永遠になること、岩窟などの密室に籠り長い瞑想に入ったように入寂すること、つまり僧が亡くなること)したと云われることも、千年生きたと云われることも、千年のうち二百の寿命を人に譲り入寂したとも云われることもあります。

室町時代にはこの伝承を利用した旅芸者や歩き巫女がいたり、布教活動に利用されたりしてたのではないか、という記述も見かけたので、様々な地で伝承が残っているのはこういう背景もかかわっていそうだなと一人で膝を打っていました。

調べれば調べるほど奥深いというか、地域に根付いた伝承というのはとても面白いなと実感します。

さて、実際のところ、ナガノ先生がどこまで考えられてちいかわを描いているのかはわかりませんが(笑)こういった話題提起がされることも多いのでついつい注目してしまいますね。

本日の更新も(あるかわかりませんが)楽しみなところです。とうなっちゃうんでしょう……ちいかわ……

ハロウィーン

季節が過ぎるのは早いもので、もう10月も2週間が過ぎようとしています。

そんな10月と言えば、ハロウィーンがありますよね。

日本ではいい意味でも悪い意味でも注目されるイベントですが、本来の楽しみ方や習わしとはかけ離れた日本ならではのイベントの楽しみ方をしているように思います。

渋谷など、多くの人が集う場所なんてもうさながら百鬼夜行の如く。

じゃぁそもそもハロウィーンってどんなイベントなのかと言われると、なかなか答えられる人はいない気がします。ということで、今回はハロウィーンに関する雑学について触れていきたいと思います。

ハロウィーンには古い歴史があり、古代ケルト人が行っていた、その年の収穫と悪霊を追い払う儀式お祭りです。

ケルト人の1年の終わりは10月31日で、夏の終わりと冬の訪れを感じるこの時期に死者の魂が家族を訪ねてくると言われています。

しかし、イギリス名物幽霊が現れるということは、同じくイギリス名物、精霊や魔女も悪戯をしに来るということ。

そんな害のある精霊たちから身を守るために、仮面を被ったり魔除けのたき火をたいたりしていたのです。

この仮面を被る魔除けが転じて、現在のイギリスやアメリカでは子供たちが仮装をして家々を回り、ホームパーティーを楽しむお祭りになったわけですね。

日本では魔除けなんてどこ吹く風で、もっぱらコスプレイベントのような扱いをされていますが、宗教観が特殊かつ商魂逞しい日本らしさも感じますね。

個人的にはハロウィーンに何かをする、ということはないのですが、またテレビ越しに町の喧騒を眺めようかな、と思います(笑)

スマートボール

昔、とある漫画を読んでいたら「スマートボール」なるものが出てくるシーンがありました。実物は見たことないけど、ピンボールとかパチンコっぽい感じなのかなあ……なんて思っていました。
そして先日大阪に行く機会があったのですが、新世界というところに行くと、なんと街中にスマートボールのお店があるではないですか。
これってあの漫画にでてくるやつかなと思って、なんとなく店内に入ってみることにしました。
店内は、昭和かなと思うようなレトロな雰囲気。お客さんはたくさんいて、ほぼ満席の大繁盛。
お店はレトロだけど、店内にいるお客さんたとは現代的なので少し不思議な感じがしました。
わたしは、せっかく入ったし、これが噂の(?)スマートボールかと思い、空いている席をなんとか見つけてプレイしてみることに。
1プレイ100円で、お金を入れるとビー玉のちょっと大きくしたようなガラスの青いたまがゴロゴロと上から降りてきました。
それを手前にあるレバーを引いて、うまく10点とか15点とかかれているポケットに入れると、その点数と同じ数のボールが上から落ちてきて自分の手玉となります。
コントロールが難しいんですけど、なんだか面白くて無心で遊んでしまいました。
気づけばあっという間に時間が過ぎ、最後、残った手玉の数で景品がもらえるのでお菓子と交換してお店をあとにしました。
それが数週間経つのですが、またスマートボールがやりたくて東京などでもできないかなと調べたら、浅草にスマートボールのお店があったようなのですが老朽化により70年の歴史とともに3年前に閉店していました。なんだかとても悲しくなりましたね……
スマートボールは温泉地、縁日でも見かけることがあるようなので、見つけたときはまたぜひプレイをしてみたいたいです。

夏の空の名前

およそ12万年振りともいわれる茹だるような暑さが続く日々ですが、近頃は台風の影響で空模様もどんよりしていることが増えました。
からっとした暑さも厳しいものがありますが、湿気の強いじめじめとした空気も不快指数が高くて嫌になってしまいます。ジリジリと焼かれるのも嫌ですが、個人的には曇天以外の空も拝みたくなってくるものです。
そこでなんとなく、夏の空の画像を検索して眺めていたのですが(虚しいですね)、そんな中で夏の空に関する名前について見かけました。気に入ったものをいくつか紹介してみようと思います。

・雲の峰
 夏の到来を告げる、山々の峰のような積乱雲のこと。

・天使の梯子
 雲の切れ間から陽の光が線上に差し込む気象現象のこと。

・皎天(きょうてん)
 白んできた明け方の空の名前。また、明るい月夜のこと。「皎」は白く清らかなさまのこと、あるいは月の光が白く見えるさまのこと。

・朝空(あさぞら/ちょうくう)
 明けたばかりの爽やかな朝の空のこと。

・押し明け方
 夜明けの空の名前。押し明けとも。

・夏明
 夏の夜明け、明け方の名前のこと。

夏に纏わる言葉は空以外にも色々とあるようですが、今回はこうして様々な言葉で古くから言い表されているのを見ると、日本語の風情の良さを感じますよね。
また気持ちのいい空を肉眼で眺めるためにも台風には早く過ぎ去ってもらいたいものです。

ピーターラビット

世界中で愛されている子供向けの絵本「ピーターラビット」。その愛くるしいうさぎや動物のイラストを誰しもが一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
ピーターラビットシリーズの累計発行部数は全世界で2億5000万部を超えるそうです。
イラストはよく目にするけど、実はお話の内容をよく知りませんでした。子供の頃に絵本を読んだことがある気もしますが、小さすぎて覚えていません。そんなピーターラビットが、数年前に映画になっていたようで、動画のサブスクにあったからどんな感じかなと思い見てみました。
のどかなイギリスの湖水地方で、ピーターをはじめとするかわいい動物たちが活躍するハートフルでかわいらしい物語を想像してみはじめたのですが……全然違った(笑)
コメディ要素強めで、思ったよりもだいぶ過激でした。うさぎたち、かわいい見た目してめちゃくちゃ凶悪でした(笑)
ちなみにヒロインの人間女性の名前は「ビア」。ビアは絵描きで、うさぎたちを家族のように愛しています。
もしかして作者のビアトリクス・ポターをイメージしたキャラクターなのでしょうか。
映画はこんなに過激だったけど、一切の絵本もそんな話なの?と思って読んでみたら……あそこまで過激ではないもののピーターはなかなかのヤンチャでいたずらうさぎでした。
いらずらっ子だけど、あの愛くるしいイラストでそんないたずら好きも憎めずかわいく見えてしまうのは作者のうさぎへの愛の賜物なのでしょうね。

犬王

近頃ではコロナ禍の影響も鳴りを潜め、レジャーやイベント事が復活してきたように思います。私も、去年よりも外に出やすくなったのを実感しており、よく映画館などに出かけるようになりましたね。
そこでふと、去年観に行こうと思ってやめてしまった映画のことを思い出したんです。タイトルの通りですが、「犬王」というアニメーション映画で、当時話題になっていたこともあり、ずっと気になってはいました。
それがしばらく前にamazon prime videoでも見れるようになったというので、先日休日を利用してゆっくり観てみたのですが、一番最初に出てきた感想は「スクリーンで見たかった」でした。
「犬王」は室町時代に実在した能楽師・犬王を題材とした、ミュージカルアニメーションだということは知っていたのですが、映画開始30分程でその意外さに頭を叩かれたような感覚になりました。
最初はジブリ映画のような印象を受けていたのですが、主人公たちが唄い踊り、奏でたのはなんと……ロック。室町時代の情景にロックというちぐはぐな世界観に一気に引き込まれ、最後まで見入ってしまいました。
主人公のうちの一人、犬王の声優と歌唱を女王蜂のアヴちゃんが担当していたのですが、その演技力と歌唱力にも驚かされましたね。今まで女王蜂の曲を聞いたことはなかったのですが、これを機に聞いてみようと思います。
こうしてスクリーンで観なかったことを公開する作品ってやっぱりあると思うので、観たい!と思ったら観に行くのがやはり大事ですね。

ひぐらし

ゲームってあまりやらないし、アクション系は下手くそなので苦手意識がつよいのですが、ファンタジーは好きなのでRPGは少しだけやったりします。
あとはやっぱり読書が趣味なのでノベル系のゲームは好きです。サウンドノベル系っていんですかね、テキストを読みながらイラストやBGM、効果音がつくゲームははじめ衝撃でした。名前変換機能があるものも、自分がゲームの主役になったみたいな一体感があって、すごく楽しかったのを覚えてます。
一時期、話題となった「ひぐらしのなく頃に」というゲームをやっていたことがあります。こちらもゲームといっても、ほとんどテキストを読むだけなので、ビジュアルとサウンド付きの小説を読んでいるのとあんまりかわらず、操作に苦戦するということもなくて楽しかったですね。
グロテスク要素や残虐性が強く、そのことで話題になっていたので「そういった」作品なのかなと思っていたら…そこがテーマの作品ではなかったんですね。今までずっと勘違いをしていました。
ミステリー要素と考察する要素があって、そこもすごくよかったのですが、一番のメインとなるテーマが「仲間と協力して困難へと立ち向かう」という胸が熱くなるいうもので感動しました。序盤読んでいるとホラー作品なんですけど、すべて読み終えると青春SF系感動モノへと変わります。お見事。
よく聖地巡礼という言葉が使われますが、私も作品の舞台となった雛見沢のモデルとなった白川郷へ行きたくなりました。

集中するのに必要な栄養

仕事をしているとき、読書をしているとき、なにかやらなきゃいけないとき、なんだか集中できないってときありませんか?別のなにかに気が行ってしまうというか、いろんな関係ないことが脳をよぎってしまうというか。
集中力が下がると、一気に効率がさがるというかなんとかしなくてはという気持ちになります。けどそれがまたかえって焦りを生んでより集中できなくなる負のスパイラル。
調べたらこれって脳に栄養が足りてないっていう脳からのSOSらしいです。
じゃあなんの栄養が足りてないかというと「糖質」と「脂質」だとか。このふたつって主にダイエットするときに制限する栄養ですよね、と妙に納得。ああ……確かにわたし脳に栄養足りてなかったかも。
けど、この糖質と脂質も質の良いものがいいみたいです。たとえば糖質もただ甘いものを食べればいいというわけではなくて、玄米、黒糖、オートミール、大麦などの「茶色」の糖質が良いとされています。
白米や砂糖などの白い糖質は一気に血糖値が上がってしまい逆効果とのこと。脂質も植物性や魚から取れる「不飽和脂肪酸」良いとされています。これも脂っぽい食事(肉料理、ファーストフード、マーガリンなど)に含まれる「トランス脂肪酸」は逆効果のようです。
ダイエットも大事だけど、栄養も考えてとらなくてはいけませんね。できるだけ茶色の糖質を取り入れつつ、魚と野菜中心の生活にしていきたいと思いました。