ひぐらし

ゲームってあまりやらないし、アクション系は下手くそなので苦手意識がつよいのですが、ファンタジーは好きなのでRPGは少しだけやったりします。
あとはやっぱり読書が趣味なのでノベル系のゲームは好きです。サウンドノベル系っていんですかね、テキストを読みながらイラストやBGM、効果音がつくゲームははじめ衝撃でした。名前変換機能があるものも、自分がゲームの主役になったみたいな一体感があって、すごく楽しかったのを覚えてます。
一時期、話題となった「ひぐらしのなく頃に」というゲームをやっていたことがあります。こちらもゲームといっても、ほとんどテキストを読むだけなので、ビジュアルとサウンド付きの小説を読んでいるのとあんまりかわらず、操作に苦戦するということもなくて楽しかったですね。
グロテスク要素や残虐性が強く、そのことで話題になっていたので「そういった」作品なのかなと思っていたら…そこがテーマの作品ではなかったんですね。今までずっと勘違いをしていました。
ミステリー要素と考察する要素があって、そこもすごくよかったのですが、一番のメインとなるテーマが「仲間と協力して困難へと立ち向かう」という胸が熱くなるいうもので感動しました。序盤読んでいるとホラー作品なんですけど、すべて読み終えると青春SF系感動モノへと変わります。お見事。
よく聖地巡礼という言葉が使われますが、私も作品の舞台となった雛見沢のモデルとなった白川郷へ行きたくなりました。

集中するのに必要な栄養

仕事をしているとき、読書をしているとき、なにかやらなきゃいけないとき、なんだか集中できないってときありませんか?別のなにかに気が行ってしまうというか、いろんな関係ないことが脳をよぎってしまうというか。
集中力が下がると、一気に効率がさがるというかなんとかしなくてはという気持ちになります。けどそれがまたかえって焦りを生んでより集中できなくなる負のスパイラル。
調べたらこれって脳に栄養が足りてないっていう脳からのSOSらしいです。
じゃあなんの栄養が足りてないかというと「糖質」と「脂質」だとか。このふたつって主にダイエットするときに制限する栄養ですよね、と妙に納得。ああ……確かにわたし脳に栄養足りてなかったかも。
けど、この糖質と脂質も質の良いものがいいみたいです。たとえば糖質もただ甘いものを食べればいいというわけではなくて、玄米、黒糖、オートミール、大麦などの「茶色」の糖質が良いとされています。
白米や砂糖などの白い糖質は一気に血糖値が上がってしまい逆効果とのこと。脂質も植物性や魚から取れる「不飽和脂肪酸」良いとされています。これも脂っぽい食事(肉料理、ファーストフード、マーガリンなど)に含まれる「トランス脂肪酸」は逆効果のようです。
ダイエットも大事だけど、栄養も考えてとらなくてはいけませんね。できるだけ茶色の糖質を取り入れつつ、魚と野菜中心の生活にしていきたいと思いました。

カラオケっていいかも

先日、久しぶりにカラオケに行きました。しかもひとりで。今までひとりでカラオケになんて行ったことないんですけどね。別に歌が歌いたいから行ったわけじゃなくて、とある予定があったんですけど、時間が変更になってしまって、一人で2時間ほど時間をつぶす必要がでてしまったんです。
2時間という中途半端な時間…一体どうしようかなと思ったときに、ちょうどそばにカラオケ店がありました。日中はフリータイムがあってマンガ喫茶に行くよりおやすそうだったし、飲み物も飲み放題の個室って考えたら悪くないかなと思って入りました。結果、カラオケ店よかったです(笑)ひとりで入るのがちょっとだけ勇気いったけど。
カラオケって別にカラオケを絶対歌わなきゃいけないとかじゃないじゃないですか。防音室の個室なので、リラックスしながら、好きな音楽かけたりできるから実は読書にぴったりじゃない?って。手持ちの小説を読みつつ、周りを気にせず好きな飲物を飲んですっかり満喫しちゃいました。
今回は、時間つぶしなので2時間で退出しちゃったけど、今度フリータイムで長々と居座るのもいいなあなんて。飲み物ものめるし、お腹すいたらフードだって注文できるし。気が向いたら歌うこともできるしね(笑)

自己肯定感を高めていきたい

最近、自己肯定感という言葉をよく目にします。意味としては、「他人と自分を比較することなく、ありのままの自分を肯定する感覚」。
自己肯定感は高すぎても低すぎてもだめだと言われています。
どちらのメリット・デメリットあげるとすると

■自己肯定感が低い場合のメリット■
自分のだめなところをしっかりと認識している、失敗をしていることに気づけ、素直に認められるところ

■自己肯定感が低い場合のデメリット■
自分に自信を持てないため卑屈になりがち
ささいなことに傷つきやすく、すぐに自分のせいでと自分を責める
人と自分を比べて落ち込みやすい

■自己肯定感が高い場合のメリット■
メンタルが強く、ポジティブ
失敗を恐れずチャレンジすることができる
人と自分を比べないため、人の意見を認められる

■自己肯定感が高い場合のデメリット■
自意識過剰になる
すべて自分が正しいと思い、正しい判断ができなくなる

こうやってみても、自己肯定感は低すぎても高すぎてもだめですね。奥ゆかしい日本人の性質的に、自己肯定感が高すぎる人よりは低めの人のほうが多いのではないでしょうか。私も低めの人は見ることはあっても、高すぎる人はあまりみたことはありません。
ちなみに私もどちらかといえば低いほうかなと思います。気づけばすぐ人と自分を比べたり、私なんて…と思うこともしばしば。
やっぱり低い場合のデメリットって結構あるきがするので、自己肯定感が高めでポジティブな主人公が活躍する話を読んで、自分もポジティブになれるようにしたいと思います。

水星の魔女

先そういえば少し前に「機動戦士ガンダム 水星の魔女」というアニメを視聴しました。ガンダムは面白いとは聞いていたのですが、結構昔からあってたくさんのシリーズがあるからどうしてもとっつきにくくて、今まで触れてこなかったジャンルです。ロボットものもあまり得意ではないんですが、まわりの友人いわく、青春模様や恋愛模様もしっかり描かれてる女性向けのシリーズもあるよと言われて興味はあったんですが、タイミングを逃して視聴を逃がしてきてたんですよね。
ちょうど新たなシリーズとして水星の魔女が放送されていて、今までガンダムを知らなくても見れるよと背中を押されて、ついに見てみることにしてみました。
結論から言って、非常に面白く、わたしが想像していたガンダムからはいい意味でかけ離れていました。キャラクターも良いし、映像も音楽も今っぽいし、これなら男女問わずたのしめますね。
ただやはり、ガンダムシリーズを通じての共通点なのでしょうが、戦争が絡んでくるから重めの設定や暗いストーリー展開がありますね。そこも良さなのでしょうが、水星の魔女は途中まで明るい学園モノだったのでちょっとびっくりというか…。まだシーズン1でまだ続きがあるので、今後の展開も楽しみです。
調べたら小説版もあるんですね。思いの外ハマってしまったので、小説でも読んでみたいと思います。

完全個室のネットカフェが良き

先日、パソコンを使って大容量のファイルを送らなくてはいけない用事があったんですよ。けど、自宅のネット環境が不安定で全然ファイルをアップロードすることができず…。どうしようかと考えた結果、近くにあるネットカフェに行くことにしました。ファイルをアップロードしつつ、読んだことのない漫画をついでに読もうかなななんて(笑)
ネットカフェ、漫画喫茶なんて行くこと自体すごく久しぶりでした。以前、長編の読みたい漫画があったので何度か行ったことがあるのですが、いびきがすごい人がいたり、ちょっと独特なニオイがする方がいたり…あんまり合わないのかなと思って足が遠のいていました。繁華街にあるネットカフェだったからかな。
今回行ったところは、結構新しくてきれいなところだったのと、鍵付きの完全個室完備のところで、完全個室ははじめて利用しましたが、すごく良かったです!セキュリティもしっかりしてるし、雑音も気にならないし、リラックスして利用できました。あとフリードリンクが豊富なのに加えて、ソフトクリームまで食べ放題で驚きました。
ファイルのアップロードが終わっても、快適すぎてしばらく居座ってしまう私(笑)
近場にこんな良いところがあるのを知ったので、また気分転換に行こうとおもいます。

たこ焼き器を買ってみました!

わりとどこの家庭には一台ありそうな「たこ焼き器」。私も値段の手頃さと、タコパ(たこ焼きパーティー)なんかしたら楽しそうだななんて思って以前購入してみました。が、意外と使わない…(笑)使い方が難しいとか、たこ焼きがそんなに好きじゃないとかではないんですけど、思ったより使わない。
まあ、たこ焼きばっかり食べてもってなっちゃうからなのかなあと思って、何かたこ焼きの変わり種というか面白いレシピってないかなと思ってネットで検索したら、ものすごい数のレシピが出てきました。たこ焼きのレシピというか、たこ焼き器を使ったいろんな料理の紹介というか。動画サイトできれいにまとまった動画があって、チーズを入れたイタリアンたこ焼きとか「たこ焼き」からのアレンジだけにとどまらず、鈴カステラ、シュウマイ、アヒージョ、ライスボールなどなど…まさに目からウロコです。たこ焼き器で他の料理を作るなんて思いもつかなかったです。
言われてみたら、丸い穴が開いている「鉄板」ですからね。他の料理だってできるはずです。料理本にのってる料理がすべてではないというか、ネットにはこういう今まで考えもしなかったアイディアがあって面白いです。今後は料理についての動画ももっと見てみようと思いました。

転売ヤーについて思うこと

最近、SNSで「転売ヤー」に関するワードがトレンドに入っているのをよく見かけます。転売ヤーって転売+バイヤーから来てるのかな?ネットでだいたい騒がれているのは、数量限定のもを買い占めて、定価よりかなり高額な金額でフリーマーケットアプリなんかで販売する人たちのことを言うのだと思います。トレンドで「転売ヤーざまあ」なんてワードが入ったりするのもちょこちょこ見るから、ネット上では嫌われている存在ですかね。
言われてみたら、私もとあるお気に入りの小説がアニメ化したときのグッズが転売ヤーに買い占められて買えなかったという苦い思い出があります。本当にほしい人が買って売り切れてしまうのなら仕方がないかなって思えるけど、お金儲けのために買い占められたのかと思うと頭にきます。転売ヤーの方も生活がかかってるから必死なんでしょうけど、ほしい人の元に商品が行かないのは間違っていると思います。
現時点では、転売ヤーを取り締まる法律がないため、販売する側が工夫をしたり、私たち購買層が転売ヤーから買わないなどの対策をとる他ありません。転売ヤーから買わないっていうのは、どうしてもほしい人からしたら難しいんでしょうけど…。転売されるフリマサイト、フリマアプリ側がもう少し転売について厳しくしてくれると嬉しいんだけど…やっぱり難しいのかな。

人生のみちしるべ

履き慣れた靴は、少しくらい靴の裏に穴が空いてもなかなか捨てることが出来ません。いつも先に擦り減るのはかかと付近。だからこそ、うっかり雨の日にも履いて水が靴の中に入って、やっと後悔してしまうのです。ちょうど今お気に入りの靴がその状態です。晴れの日限定にしてはいますが擦り減りも酷くなっているので、そろそろ潮時かなと新しい靴を探しています。
何かの本で「良い靴はあなたを良い場所へ連れて行ってくれる」という言葉を見つけたことがあります。素晴らしい言葉だと思いました。素敵な靴を履いたからといって、素敵な場所へ行けて素敵な人生を送れるとは限りませんが、良い靴を持っているとそれを履いて外へ出かけたくなる。そしてその外では人に会い、たくさんの人に会えば素敵な出会いが生まれ、そういう出会いが自分を良い場所へ連れて行ってくれる可能性が増えるということですよね。
普段は安くて履きやすい靴や、好きなデザインの履きやすい靴を買っていますが、あの言葉を知ってから、人生に迷った時はちょっと奮発して良い靴を買ってみようかな、と思う自分がいます。自分の足で立って歩く。人生には山あり谷あり、楽しいことばかりではないですが、豊かな人生にしたいと思います。

ネットからのデビュー

昔は、小説にしろ漫画にしろ、ちゃんとした手順をふまないと人に知ってもらったり、出版することが難しかったと思います。今はインターネットを介して、広く多くの人に作品を見てもらえるチャンスが増え、そこからデビューだったり、書籍化だったり、ドラマ化だったりできるようになりました。
古い話だと、「電車男」なんかが有名ですよね。あれは小説というか、掲示板のスレッドではありましたが、まるでドラマのような展開で、あっという間に人気になり、書籍化やドラマ化されました。あとは面白い人気のブログ、リアルな感情を描いたケータイ小説なんかも、プロ作家ではない人が次々デビューするようになりました。
最近だと、Twitterでの連載マンガが人気を博していますね。「100日後に死ぬワニ」なんかが有名ですよね。あれは連載終了後ちょっと騒動がありましたが、連載中はみんなが夢中になってワニの日常を追っていました。
今は「ちいかわ」でしょうか。ゆるーくかわいいキャラクターの日常かと思いきや、実はダークな裏側が潜んでいたり…と、続きがきになります。
本当に今は、創作の間口が広がって、才能のある人が次々でデビューできる時代になりましたね。読み手としても、気軽にネットから閲覧できるのでありがたいです。次は何が流行るのかな?