Category Archives: 立ち止まる

ストップ歩きスマホ

スマホが普及して増えましたよね、歩きスマホ。中には歩きスマホ+イヤホンで音楽聴きながら歩いている方いますが、あれめちゃくちゃ危ないですよね。だって見えてない+聞こえてないですから、なにか危険が迫った時にとっさに避けたり、逃げたりができませんよね。自分が被害にあうだけじゃなくて、人にぶつかったりする可能性もあるので加害者になりうることもあります。たまに自転車に乗りながらスマホ見てイヤホンついてるツワモノも見かけますが…曲芸の練習でもしているのでしょうか…。通行人の立場からしても非常に危ないと感じます。
NTTドコモ調べによると、歩きスマホ経験者の66%が人にぶつかったことがある、18%がころんだことがあると答えたそうです。ひとつのことに集中すると、他にことにまで意識がいかないことはよーくわかります。私も読書に没頭してるとき、声をかけられても気づかないこともありますし、お茶を飲んだら口までの距離をあやまってこぼしたり…。座って読書しててもこれですからね。歩きスマホは本当に危ないです。
誰かからメッセージが来て確認したい、返信したり、ゲームをやりたい…わかるんだけど、一旦とまってやるか、スマホをチラ見程度で留めるかしてほしいですね。怪我をしたり、怪我をさせてからじゃ遅いので気をつけてましょう。

本って値上げするの?

近頃、何でも値上げ値上げでお財布に厳しい時代ですよね。原材料が不足している、流通にコストがかかる、などなど値上げの理由はさまざまあることは理解していますがなかなか生活を圧迫するなあなんて。
そういえば、値上げでふと気になったことがあります。
ベストセラーとか毎年増版され続けているような本、辞典、参考書等、当時からずっと同じ価格だったりするのか?ということです。まさか何十年も前から価格が変わらないとは思っていないけど、実際はどうなんだろうって気になりました。調べた結果、やはり値上げはされているそうです。まあ当然といえば当然ですよね。時代が変わればお金の価値も変わるし、原材料や流通コスト、消費税…値上がりする要素しか思いつかない(笑)
言われて見れば、古典と言われている文豪の小説なんかも、表紙に人気イラストレーターさんを起用したり、何かしらでページを増やしたりして改訂版だとか新板だとかで本を売り出したりもしてますもんね。
あと調べたら、本は本体に価格を記載せずカバーにするそうです。その場合、カバーだけ新価格が印刷されたものに差し替えれば簡単に値上げができるようです。なるほどと、めちゃくちゃ納得してしまいました。

終わってしまう悲しみは、きっと誰でも

今読んでる小説がとっても面白いです!初見の作家さんなのですが、文章の感じが私に合ってるのか読みやすいですし、何よりストーリーが面白い!けっこう厚めの本だったのですが読みだすと止まらず…もう少しで読み終えてしまいそうです。佳境の佳境で「えー!これどうなるの?!幸せになるの?!」みたいなところ止まってるので、続きがすごく気になるし早く読みたくて仕方ない反面…終わってしまう悲しみも強くて只今少休憩中。好きなドラマの最終回を待つ感覚と似てるかもしれません。これを読み終えたら同じ作者さんの別の作品を読んでみようと思っているのですが「この」小説を読み終えてしまうことが寂しい!笑
そういえば昔ラジオで好きなアニメが終わるのが悲しくて最終回を未だ観ていません、みたいな投稿が紹介されていました。いやいやそんなに好きな作品の最後を見てないの?!って笑ってしまいました。終わりを観なければその人の中では永遠に終わらないんですね。すごい発想だ。
さすがに私はそこまでじゃないし、やっぱりちゃんと結末を知りたいのできっともうそろそろ読むのを再開すると思います。あーでもやっぱり寂しいな!ラスト数十ページ、大事に大事に読みたいと思います。

連載休止している作者さんへ

連載が止まってずっと休止してる作品ってけっこうありますよね。もはやネタになっているような作品(作者さん)もありますが、ファンとしては「私が死ぬまでに最終話まで描いてくださいよ!」って気持ちでいっぱいです。ずーっと昔から読んでる作品で、いつもは忘れているのですがふとしたことで思い出しては切ない気持ちになります。作者は…続きを描く気はあるのだろうか……単純に作品が面白いっていうのもあるのですが、主人公たちの行く末を見届けたいのです。どうか未完のまま終わらないでほしい。
私の中での行く末を見届けたい作品の2トップは、某名演目の主人公の座を2人の女の子で競うお芝居漫画、そして某同じ名前・同い年の全く違う性格の女の子二人の少女漫画。どちらも有名ですよね?前者はどっちが役を掴むのか気になりますし、後者は「これからどうなっちゃうの!?」ってところで止まっちゃってるし、考えれば考えるほどもどかしいです。ですがファンは信じて待つしかありませんね。きっと連載再開とか単行本新巻発売ってなったらネットニュースすごいだろうなぁ。きっと私もSNSでしばらく大騒ぎしてしまうと思います(笑)
作者さーん!信じて待ってますよー! …ファンレターでも出してみようかしら。

家に現われた一匹の蜘蛛

ちょっと前なんですが家に小さな蜘蛛が一匹いました。お天気が良かった日に窓を開けて喚起していたのでその時に入ってきたのかな?
最初見つけた時は「ウワッ!」とビックリしたのですが朝だったので…朝の蜘蛛は縁起が良いとか言うしとりあえずほっとけばそのうちいなくなるかなと思ってそのままにしました。そしたら次の日も、その次の日も蜘蛛は居て、完全に家に住み着いているようでした。
蜘蛛がいると虫とか食べてくれるんだっけ?なんてかなり朧げな記憶でそのまま放置していたのですが、ある日、洗濯したてのタオルの上をひょこひょこ歩いているのを見てこれは辛抱ならん!と窓の外へぱたぱたと逃がしました。
それから当たらり前ですが蜘蛛の巣型はなく、よく蜘蛛がいた洗面所にいっても「あーそっか蜘蛛逃がしたんだなー」と。数日間のみでしたが一緒に暮らしていたのでなんとも変な気分でしたね(笑)
名前もない一匹の蜘蛛。もしこれが小説家の家に現われていたなら名前をつけられ、物語の登場人物(人物?w)になっていたかしれませんね。「一人暮らしと一匹の蜘蛛」みたいな日常系小説。恋人が交通事故で死んだ次の日に家に蜘蛛が現れたミステリー小説…。私じゃそのくらいしか思いつかないけど小説家の皆さんだったらどんなストーリーが思い浮かんでくるのかな、と思った今日この頃でした。

マニキュア塗ったらしばらくは

こないだマニキュアを塗っていたらピンポンと鳴って荷物が届きました。慎重にドアを開けて、慎重に荷物を受け取って、慎重にサイン。特にサインがドキドキしました。これって女性なら分かってもらえますよね?!せっかく綺麗に塗れていたのに、乾いてないうちにちょっとでも触れたり引っかいてしまえば台無しになってしまいます。その爪だけ除光液で落として塗りなおしてまた乾くの待ってってしてたらいつまで経っても他のことができません。そうならないように細心の注意を払って荷物を受け取りました。ちなみに届いたのはネットで見つけたオシャレな本棚ラック。収納はもちろん、好きな雑誌を見せるように飾れるのが推しポイント。組み立て式だったとは言え、それなりに大きさはありますし、まあまあな重さ。運ぶのは危険だと判断し、少しの間玄関に放置。本当はすぐに開封して組み立てたかったですが、マニキュアが乾ききる前にそんなことしようものなら全爪塗りなおし必須なので我慢です。手をパーの形に広げながら今ある本棚をボーっと眺めて「このシリーズはあっちに入れて、手前を…あれはしばらく読んでないから…」なんて綿密な本移動を計算。やりたいことがあるといつもりマニキュアが乾く時間が長く感じました(笑)

今年一番のショッキング

やってしまいました…毎日暑い日が続くので冷たいアイスコーヒー飲みながらクーラー効いたリビングで小説を読もうと準備してたんです。せっかくなら美味しいの飲もうと思って少しお高い良い豆で。氷でいっきに冷やそうと大きめのグラスにたっぷりの氷をいれてスタンバイ。隣には読みかけの小説。淹れたコーヒーをグラスに注ぎ、氷のパキパキ鳴る音を聴いて「あー!喉乾いた!」って時にうっかり手元がくるってグラスを転倒させてしまいました。隣の小説にまだ一口も飲んでないコーヒーがビシャー!!思わず叫んでしまいましたね…。
急いで拭きましたがよりにもよってコーヒーですからシミは消えません。紙もヨレてシワになっちゃっいましたし。ガックリです。優雅な読書をタイムを楽しもうと思ったのに真逆になってしまいました。本は読めないことないけどだいぶ染みてしまったので買い換えます。とっておきの豆だったのでそっちも残念です。
これで今年の悪いこと全部終わると良いな!これだけ悲しいことがあったのだからあとは楽しい・嬉しいことだけでいいと思います。…なんて自分の不注意なんですけどね。それにしたってショックです。しばらくは思い出して溜息ついちゃうかもしれません。

ボロボロになっても紙が良い

とっても大好きで何度も何度も読み返している短編小説があります。短編なのでサクッと読むことができるし、何度も読んでいるから初見の時ほど集中しなくて大丈夫なのでちょっと本読みたいなって時にすごくちょうど良いのです。そんな訳でたまにバッグに入れて持ち歩いたり半身浴のお伴に浴室に持っていったり…そうしてるとどんどん本は劣化していってしまって…それもまた味といえばそうかな?とも思うのですが、とにかくよくボロボロになります。実はその小説本はあまりにボロボロになったので同じものを買って今は2代目です。
やっぱりお風呂が一番ボロボロになりますね。濡れないように気をつけてはいるものの湿気とページをめくる汗ばんだ手でふやけてしまいます。こないだその話をしていたら友達から「電子書籍にすれば?」と言われました。たしかにその通りなんですよね。今は防水機能ついてたり、濡れても大丈夫なように専用のケースが売ってたりしますし。3代目になる前にそうやって対策した方がいいのでしょうけど、なんとなくこの小説は紙で読みたいし持っていたいのです。こんなことを言っていては3代目が来る日も近いかもしませんね。友達も呆れていました(笑)

最初の一歩さえ踏み出せれば

ちょっと悲しいことがあって落ち込んでいた時に、友人が「本読んだり、好きな音楽聴いたり、友達と話したりしてね。」と言ってくれました。どれも私の大好きなことです。落ち込んでいると大好きなこともなんだか楽しめないような気がしてちょっと離れていたんですよね。でも塞ぎ込んでただただシクシク落ち込んでいてもどうにもならない。好きだとか楽しいことをやっていれば自然と気持ちがそっちについていくから、と。
『気持ちが上がってからするのではなく、上げるためにする。』なるほどなぁって思いました。
もちろん最初の一歩がすごくハードル高いのですが、始めてしまえばスーッとそこに頭も心も向かっていきます。小説や音楽に感情移入してボロボロ泣いてしまったり、友人に気持ちを吐露することでまた大泣きしてしまったり、それでもその後には少しスッキリしている自分もいたりして。
心が落ち込んでいる時は何か1つ動くのも始めるのも怖かったり億劫になってしまいがちだけど、もし「ここから抜け出したい。頑張りたい。」って気持ちがあれば最初だけグッと頑張ってみたら案外簡単に何かがひらけるのかもしれませんね。あの時あの言葉をくれた友人には本当に感謝です。

年の暮れにはおごそかな時間を

北風が冷たい数年前の冬。夕方の月が夜空に昇り始める頃にお寺がたくさんある街に降り立ちました。年末ということもあって、軒先には門松なども飾られており「今年もあと僅か」と感じたものです。神社へ続く境内にある店はどこも早い時間に閉めてしまうためか人影もまばらで、私はトボトボ歩きながら一軒の喫茶店のドアをくぐりました。暖かな照明に照らされた空間は、冷えた私の心と体を一気に温めてくれたものです。早速、席に着いてカフェオレを頼み、本を片手にゆっくりと小一時間ほど過ごしました。この時読んでいた本は、暮らしや料理について書かれた随筆でした。そこにはおせち料理や春の七草、夏の日差しに負けない体を作る料理など四季折々のレシピや生活の知恵が書かれていて、とても勉強になったことを覚えています。ミルクたっぷりのカフェオレとコーヒーのお供に出されたお豆を食べながら、読書の傍らその年に読んだ本のことを思い出したりもした、感慨深い時間でもあったのです。
先日たまたまその喫茶店の前を通りかかりました。あれから月日が流れ季節も変わりましたが、凛とした佇まいでそこにある店を見ていたら年末に立ち寄った日のことを思い出し、とても懐かしく思ったものです。そしてまた年の暮れにここを訪れて、物思いに耽るのも悪くないと感じたのでした。