本屋で無名の作品との出会い

最近本屋に良くいっています。本屋の香りや静けさが私は好きで、良くいくのですが、この前偶然にも見つけた小説がとても面白かったです。こういった出会いはやはり本屋でないとできないかなと思っています。街の図書館などはどうしても落ち着けないので、私は本を購入して家で読んだり、移動中に読んだりすることがあるのですが、そういったときに偶然良い作品に出会うことができると嬉しいものです。
映画とかでも同じで、レンタルショップに行くとたまに無名の作品があったりします。そして何気なく手に取り家で見てみると「感動」ということが良くあります。有名な作品ばかりが感動するという訳ではなく、どの作品が自分にマッチするのかわからないので、マッチするものを探してみるのも良いと思います。
皆さんは小説を選ぶときにどういった観点で選ぶでしょうか。私は本屋でおすすめされているものなどよりも、自分で表紙をみて面白そうだなと思ったものを読むことにしています。もちろん有名な作品はそれほど面白いということですが、有名ではない作品でも素晴らしいものが多いので、そういったものを見つける喜びなどは代えがたい感動があります。本屋に良くいくという方はまったく知らない作品も手に取ってみてください。

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