Category Archives: 立ち止まる

優しさを忘れず強くなる。

この前とても辛い事がありました。泣いて泣いて、ひたすらただ泣き続けました。布団に顔をうずめ、鼻が真っ赤になり、目が腫れ上がるほど泣きました。こんな辛い事があって、もう生きていけない、何もしたくない、ただ無気力でいるだけでいい・・・。そう思っていました。でも、人間って上手くできてるんです。しばらくしたらお腹もすいてくるし、トイレにも行きたくなる。泣いた分だけ体が水分を欲しがる、なので喉が渇く。泣きながらもご飯を食べ、疲れたので寝て、水分をいっぱいとりました。食べたら食料無くなるし、作る元気ないのでコンビニでお弁当を買う・・・。こうやって、普通の生活に戻っていくんだろうなぁと思い、今日に至ってます。
まだ辛いと思う事もあるけど、泣くほどではなくなりました。こうやって、強くなっていくんだと実感してます。生きてれば辛い事も悲しい事もある、それに逃げずにちゃんと向き合っていけば、いいんだと思います。そうすれば、楽しい事や嬉しい事があった時、さらにその喜びは深みを増すんだと思うんです。強くはなりたいけど、優しい心は持ち続けたい。無感傷になるのと、強くなるのとは大きく違うと思うから。せまりくる厳しい現実に立ち向かう強さと、それを受け入れる気持ち、それを敏感に感じ取れる女性になっていきたいと思う今日この頃です・・・。

カゼ対策にすること第一

カゼ予防、カゼ対策など、多々ありますが、まず第一はしっかり睡眠をとることです。自分自身の免疫力が落ちていると、防げるものも防げません。あとはビタミンたっぷりの食事を取ることです。カゼは決して冬だけにひくものではなく、夏カゼもやっかいですよ。冬は冬でカゼ引きゃ寒くてたまらないし、夏は暑いのに温まらなきゃいけないしと、どちらも大変ですよね。カゼは万病の元です。冬場にバス停や電車を待っているとき、寒いなと思えば待合室に行くとか、夏場でも朝のちょっとした冷え込みに襲われるとか、カゼはいつでもおそってきます。カゼをひいた時の私の第一対策は、ビタミンをとりあえず摂取する、です。紅茶にレモンジュースをいれひたすら飲む、もしくは蜂蜜とレモンをお湯で溶かして飲むなど、ひたすら飲み続けます。いらない菌が、汗やお○っことなって出て行くので、早く治る気がするのです。あとは、あっついお風呂に入り、体を冷やさないようにして布団にもぐりこみます。漫画を読んだりしてリラックスして休息です。どうしても辛いときは病院へ駆け込みますが、待合室などでも更にひどくならない様に隅っこで待ったりします。季節の変わり目などは更に又ひきやすくなりますよね。365日、カゼには気をつけましょう。

タイヤのパンク、さぁどうする

またやってしまいました。パンクです・・・。これで2回目・・・。停めていた駐車場から出るときに、丁度、車からは見えないところにある排水溝に引っかかってしまい、タイヤの側面を破ってしまったんです。実は数ヶ月前にも同じ事をやってしまって、気をつけなければと思っていたんです。はぁ、と思いながらもタイヤを見つめ、「みててもしゃーない」と、ジャッキを取り出しタイヤの交換を始めました。何でも自分で出来るようにと、親の躾と、男性に頼りたくない性格から、タイヤの交換や車の簡単な点検などは、本を見て学びました。ただ、前に閉めたときのタイヤのボルトが硬くてなかなか取れない!ので、自分の体重をかけて外しました。初めてでないのと、本で学んだこともあって、そんなに時間もかからず交換する事が出来ました。今回学んだのは、タイヤの交換というよりも、もっと注意力がいると反省です。同じことを短期間で繰り返すなんて、注意力散漫な証拠です。何かあったときの対処法は頭に入っていますが、それはそれで役立つのでいいのですが、それが必要にならないようにすることも大事ですね。数ヵ月後、忘れた頃にやってくる、同じパンクをしないように気をつけたいと思います。

読書好き有名人

自分の好きな有名人が読書好きだとゆう噂を聞くと、なんだかすごく嬉しくなります。それとは逆に、あまり興味のない人でも「あの人はかなりの本読みらしい。」とか聞くと、自然と興味が湧き、気付けばファンになっていたりもします。
学者さんや記者さん、評論家の人などは、出身が出身なだけに、本読みであることは当然な気がしますが、意外な人が実は?とゆうギャップにとても好感が湧きます。
例えばお笑い芸人さん。普段下ネタを連発して、面白おかしく生きているように見せている人でも、そのルーツが読書にあるとわかると、とたんに見え方が変わります。
他にはスポーツ選手。厳しいトレーニングで日々筋肉を躍動して、鍛え抜く。ときには自ら谷底に飛び込むような、スポ根アニメの印象も残る世界ですが、トップアスリートが本読みと聞くと、スポーツが体だけでやるものではないとゆうことが、よくわかります。
他にも、ミュージシャンや俳優さん、モデルさんにも熱心な読書愛好家は多いらしく、芸ごとにかかわる人達のルーツを感じられます。みんなどんな本を読んでいるんだろう。自分が興味がある人が、どんな本を読んでその人になっているのか、つい知りたくなります。その人が読んだ本。それがその人のレシピ。

筋肉痛の理由

なんで筋肉痛になってるんだろう…
目覚めてから、下半身を中心に激しい筋肉痛になっていることに気付き、ここ最近の行動を思い返しました。
昨日は家でずっとおとなしくしていたし、一昨日は友人の家でホームパーティー。これも楽しくお酒を飲んでいただけだったし、移動もタクシーと電車で、すごく歩いたわけでもない。その前の日は普通に働いていただけだし、さらにその前の日も、前の日と同じ、いつもの日常でした…。
歳をとると、筋肉痛は遅れてやってくるって、うちにある医学本にも書いてあるけど、ここ一週間の行動に全く思い当たる節がありません。とゆうことは…先週の筋肉痛⁇そんなバカな(汗)焦ってまた医学本を読み返してみたけど、特に手がかりは得られず。これが筋肉痛ではないとしたら、なんか怖い…。
と、ここまでの話を、一昨日ホームパーティーに呼んでくれた友人に話してみたところ、友人は冷静な口調で言いました。
「あのときお酒飲みながら、すごい勢いでWiiスポーツやってたじゃん。絶対アレのせいだよ。忘れたの?」
…そうだった…ね(汗)。老いを感じるとき…それは、
「筋肉痛が一日以上遅れてやってくる」
それよりも
「筋肉痛になった、その原因を忘れている」
こちらの方が深刻ですね(笑)。

ただ空が青いこと

唐突ですが、人生で一番幸せな時間とは、いったいどんな時間でしょう。人それぞれだとは思いますが、今日は少し、絶対的な答えがあるような気がしたんです。
乗っていたバスが、信号待ちで停車した2~3分の間、奇跡のような幸福感に満たされました。西の方から午後の光が差し込み、信号機の向こうに目をやると、神社の御神木が緑の葉を風になびかせて、私は本を読む手を止めました。
視線を上に向けると、ただ青いが広がっていました。
何か特別な嬉しいことがあったわけではなく、これから先に待っていたわけでもありません。
無条件で理由のない幸福感はあまりに圧倒的で、私は、一瞬でこの世界のすべてを手に入れたような、もしくはすべていらなくなって手放したような、そんな感覚になりました。幸福の理由は、
「ただ、空の青さが心地良かった」
それだけでした。
日頃私たちは、たくさんのことを求めます。生活、経済、夢、仕事、愛…。自分自身に向上を求めたり、自分以外の何かに求めたり、世の中の不条理に腹を立てたり感じたり、自分にも他人にも世界にも、とにかくあれこれ求めます。求める気持ちは止まらず、大きくなるばかりで、いつしかそれが普通になって、一息つく暇もなく、いたずらに求め続けてしまいます。
最近空を見上げましたか?今日の空の色は何色でしたか?幼い頃に見たあの空は、今も思い出せますか?
自分を見失わないように、いつもここからはじめたい。
ただ空が青い。それだけで幸せ。

図書館のコピーサービスは本の半分までって知ってました?

本が好きなのであれば図書館に行くことも多くなるのですが、図書館では市区町村だと貸出しサービスもおこなっていますが、それより大きな規模の図書館などになると貸出はしてもらえないケースも多いです。そして、かなり貴重な本はこういう都道府県立の図書館などにしかないので、そのような本はかなりじっくり読みたいものもあります。図書館でゆっくり読むのもいいんですが、できることなら家に持って帰りたいので、そんなときに便利なのがコピーサービスです。そのために、コピーをお願いすることもあるんですけど、このときに気をつけたいのがコピーできる量です。その本の半分までしかコピーできないようになっているんです。これは図書館が決めているとかではなく、法律で決まっているようなので仕方ないのですが、このことは覚えておかないとほとんどのページがコピーしてもらえると思い込んでいると、実際にコピーするときになって断られてしまうものなので、そのときになって慌ててページを減らさなくてもいいように最初からコピーする範囲は決めておきましょう。小説などの場合にはとりあえず前から順番にコピーしますし、そのほかのモノは必要な部分だけをコピーするようにしましょう。

遭うのも目撃するのも怖い

この間交通事故に遭う場面を目の当たりにしてしまいました。自分で無くてもそういう時一瞬体が固まってしまいますね。ちょうど横断歩道の前で信号待ちをしていた時で、私の目の前にいた車が左折をしようとした時にちょうど赤になりかけの信号を渡っていた自転車の女の子とぶつかってしまったんですが、幸いなことに曲がるところだったので勢いは無かったんですが、それでも自転車ごと倒れてしまったのでちょうど彼女の隣にいた方が起こしてあげていました。運転手の方が車を路肩に停めている間に、自転車の女の子は気が動転しているのか、しきりに謝っていてそのまま自転車に乗って立ち去ろうとしていたのでそれを静止して、今は痛みどころでは無くても後から来るだろうし、ちゃんと病院へ行って診て貰った方が良いことを告げ、運転手のところへ行くように伝えました。多分どうして良いのかわからなかったんだと思います。自分も幼い頃に事故にあったことはありますが、私もパニックになってしまい、心配している運転手さんを余所に早々に立ち去り、次の日になって体の痛みが出て親に怒られた経験があります。仕事帰りに本屋へ寄ろうとしていた途中だったんですが、そんなこともすっかり忘れて帰宅してしまった私も、結構パニックになっていたようです(笑)皆さんも事故には充分気をつけて下さいね。

彼との食事

先日、彼が私の家に来て一緒に夕食を食べたんです。手の込んだ料理は出来ないけど、肉じゃがとナスの浅漬けを用意して待っていたんです。肉じゃがって久しぶりだったからちょっと心配だったんですけど・・それなりにおいしく出来て彼も私も大満足で食べました(笑)漬物が好きな彼のために、ナスの浅漬けも用意したんです。「おいしい~おいしい」と言いながら、全て食べてくれました。結構な量のナスの浅漬けだったので・・「塩分の取りすぎだよ」って言ったんです(笑)彼は「塩分」って言葉に反応して・・「そういえば、中学の時、塩分ってあだ名の女の子がいたなぁ~」って言ってきたんです(笑)「塩分」ってあだ名があるんだ~って思うほど・・興味津々に聞いてしまいました。彼が教えてくれたんですけど・・その女の子はちょっぴり太っていて、本が大好きだったそうです。中でも料理本が大好きだったことから「塩分」というあだ名になったらしいです。中学生って見た目や、好きなことなんかであだ名決めちゃうんだよね~って笑っていましたが・・女目線で行くと「塩分」ってちょっとひどいあだ名だと思いませんか?私も小学生の頃「幽霊」ってあだ名があったんです。ただ単に色白ってだけで「幽霊」なんですから・・ひどいですよね~(笑)

同級生との再会

中学校以来の同級生と10年ぶりに再会しました。しかもこの大都会で・・二人ともビックリしちゃいましたよ~(笑)たまたま友達が本屋さんでアルバイトをしていた時、私がその本屋さんに入ったことがきっかけなんです。「顔が似てるなぁ~」と最初は思っていたんですが・・名札を見たら、苗字が一緒だったんですよ。これって声をかけてもいいのかなぁ?って不安に思いましたが・・勇気を持って話しかけてみたんです。「○○さんですよね?」とかじゃなく・・「あの小説ってどこにありますか~?」って話かけたんです(笑)丁寧に場所を案内された私は、今度こそはと思い・・「私○○です。覚えていますか?」って言ったんです。そしたら友達はビックリしていて・・「覚えてるよ~私も顔が似てるから気になってたんだ~」と嬉しいことを言ってくれました(笑)その日、ちょっとだけお茶をしたんですが・・10年ぶりの再会ということもあり・・話に花が咲いてしまいました。本屋さんのアルバイトは一時的なものらしく・・もうすぐ辞めるそうですが、彼女と再会出来て良かったです。私が大好きな本屋での再会ってところも運命を感じています。会える日ってあまりないけど・・幼馴染に近い友達。これが一生の友達っていうかもしれませんね(笑)