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図書館のコピーサービスは本の半分までって知ってました?

本が好きなのであれば図書館に行くことも多くなるのですが、図書館では市区町村だと貸出しサービスもおこなっていますが、それより大きな規模の図書館などになると貸出はしてもらえないケースも多いです。そして、かなり貴重な本はこういう都道府県立の図書館などにしかないので、そのような本はかなりじっくり読みたいものもあります。図書館でゆっくり読むのもいいんですが、できることなら家に持って帰りたいので、そんなときに便利なのがコピーサービスです。そのために、コピーをお願いすることもあるんですけど、このときに気をつけたいのがコピーできる量です。その本の半分までしかコピーできないようになっているんです。これは図書館が決めているとかではなく、法律で決まっているようなので仕方ないのですが、このことは覚えておかないとほとんどのページがコピーしてもらえると思い込んでいると、実際にコピーするときになって断られてしまうものなので、そのときになって慌ててページを減らさなくてもいいように最初からコピーする範囲は決めておきましょう。小説などの場合にはとりあえず前から順番にコピーしますし、そのほかのモノは必要な部分だけをコピーするようにしましょう。

人生経験が豊富なほどに小説を書く元を持っていることになる

どんな人が小説家に向いているのかということをよく耳にしますけど、実際どういう人が向いているんでしょうか。これに関しては人生経験が豊富な人のほうが向いているということは言えるんじゃないでしょうか。なぜなら、人生の経験がいろいろあると、小説を書く元のネタをたくさん持っているということになりますので、それだけ有利ということです。もちろん、そのほかにも文章力なども必要にはなるんでしょうが、やはり一番大事なのは発想力ですから、このような元ネタや知識を持っているというのはかなり強みになるんじゃないでしょうか。そのため、今はごく普通のサラリーマンをしていても、それは小説家になるための要素をひとつ持っているということになりますので、全く関係ない仕事でも向いていないとか、なれないなんていうことを思う必要はないはずです。小説はいろいろなジャンルのものがありますので、いろんな人が書けるものなんです。だから、ある特定の人だけが向いているということはないのではないでしょうか。あくまでもひとつの意見ではありますが、たぶんあたっていると思います。だからこそ、諦めたりしないでどんな人も小説を書くことに夢中になってほしいと思います。