Monthly Archives: 10月 2018

読書という平和な趣味

最近、読むスピードが追い付かない勢いで本を買ってしまっているせいで、積読がどんどんたまっていっています。しかし私は、本来ならば反省しなければいけない状況にも関わらず、机の端に詰まれた山を見ると「私の知らない世界が、まだこんなにたくさんあるんだ」と幸せを感じるのです。そしてこの山がなくなってしまうことが、恐怖にすら思えます。今まではこんな気持ちになったことはないというのに、どうしたことでしょう。
単に活字が恋しいのか、それとも心躍るストーリーで、現実逃避したいのか。後者ではないと言いきれないところが辛いところです。でも本を読んで幸福に浸れるのならば、ある意味平和なことだと思います。だって、読書はひとりきりの世界ですから、誰にも迷惑はかけませんもの。
面白い話と大好きな音楽、そして美味しいお茶があれば、どんなに疲れることがあった日でも、私の心は癒されます。どこかに遊びに行って高額の物を衝動買いしたり、美味しい物を食べすぎて胃を痛める心配はないのです。こう考えれば、読書がいかに平和な趣味か、誰にでもわかることでしょう。いくつになっても続けられるこの楽しみを、そしてそのための時間を、今後も守っていきたいものです。

夢溢れるアニメの世界

突然ですが、漫画やアニメに出てくる人達は、目や髪の色が、どうしてあんなにからふるなのでしょうか。ファンタジー要素のある作品ならまだしも、現代が舞台のものでもそういう子たちがいますよね。子供の頃はずいぶん驚いたものです。しかもそんな派手な見た目で顔出しもしているのに、魔法少女などは、周囲の人に正体がばれないのです。でも、なんてご都合主義なんでしょうと突っ込む人もいません。
キャラの個性とか、わかりやすくするためとかいろいろ理由はあるでしょう。でも私は、これこそが二次元の楽しみであり、夢なのではないかと思っています。そこは指摘するところではなく、目を向けたいのはストーリーであり、登場人物の可愛さやかっこよさなのです。子供の時にはそれがわからなかったのですね。私自身が、大人ぶりたかったのかもしれません。
疲れた時に、あえて対象年齢の低そうな漫画やアニメを見ると、心が癒されます。難しい問題も絶対悪もなく、すべてが穏やかに優しく、ハッピーエンドに作られているからです。「大人になってもそんなのを見ているの」と言う人には「大人だから見てるんだよ」と言って、勧めてあげたいですね。きっとみんな、心がほっこりするでしょう。