海外アクションドラマVS日本推理系

アクション系ドラマが大好きで、日本の物、海外の物、かかさず見ています。海外で作られるアクション系のいいところは、度派手にやってくれるから。日本はどちらかというと、控えめなんです。文化の違いなんでしょうね。小説だと、自分のイメージの中で大きく膨らませる事が出来るので、日本の物でも海外の物でも特に違いはないのですが、いったん画像で出されてしますと、あぁやっぱり海外物は違うなぁと思います。車の破壊一つにしても、立体駐車場の屋上から落としてみたり、橋から車が飛び出たりと迫力満点です。その代わり、日本のドラマのように複雑ではない気もします。日本製のものは、その分内容にこだわっていると思います。なので私の中では、推理系などは日本が勝っていると思います。勝ち負けではないのですが・・・。双方に見所があるポイントが違うので、いいと思います。あとは、銃の持ち方とか使い方とか、ごく一般的に生活に溶け込んでいるせいか、海外のドラマや映画では、違和感がないんですよね。でも、銃社会でない日本に暮らせて幸せだと思います。世界一安全な国ではないでしょうか?アクション系は、ドラマの中だけでお腹いっぱいです。海外アクションドラマ、国内推理ドラマ、両方とも大好きです。

手抜きご飯はいつものあれで

一人だと、ついつい手抜きになってしまうのが食事。基本的には料理が好きなので、時間があるときは自分だけでもいろんな物を作ります。中華、洋食、韓国料理、インドカレー、タイ系など、料理本は山ほどあります。もちろん和食の基本や、簡単な和食、など日本食メインの本も台所にずらっと並んでいます。さてさて、休みの日の朝食、皆は作ってるんでしょうか?私は半々で、休みだから時間があるので、朝から手の込んだものを作ったり、ブランチと称してランチに合わせて作ったりと、時間をかけることもありますが、休みだからこそ、手抜きをしたいと思うこともあるんです。一番簡単で、好物なのは、卵かけご飯に簡単みそ汁です。卵かけご飯は、説明するまでもありませんね。簡単みそ汁は、おわんにお味噌を入れて、ダシ入りでなければダシも少々加えて、乾燥わかめやなめたけ、もしくはとろろこぶを入れてお湯を注ぐんです。お味噌の分量の目安は、インスタントで生みそ汁のありますよね、あれを思い出して入れてください。一人分のみそ汁作るのって、たまにめんどくさいんですよね。これなら洗う食器も少なくて済みますよ。サラダがあるときは一緒にサラダも。バランスを考えて食べないと、ふらふらします。後は、どんぶり物です。卵と玉ねぎはいつもあるので、調理したいけど、あまり時間かけたくないときは卵丼です。でも、どちらにせよ、卵の食べすぎには気をつけましょうね。

選択が難しい母へのプレゼント

○十年一緒に過ごしていると、その分誕生日や、母の日に挙げたプレゼントの数もそれなりになるわけで、毎回どうしようと悩むんです。最近は、物というより、どこか旅行にに連れて行ってあげるとか、代わりに家事を受け持つなど、物ではない記憶に残るような「プレゼント」を挙げてきました。今度、プレゼントを挙げる機会が来たとき、どうしようかと今から考え中です。もし旅行とかだったら、安いパッケージとか、スペシャルオファーみたいなのを見ておかないと、逃してしまうからです。一つ思ってるのは、これは物ですが、図書カードと一緒にプレゼントしようと思ってます。詩集や、短編集などを読むのが大好きなので、気に入ったものが見つかったときにいつでも買える様に、あげておくのはいい案だと思うのです。何事にもマイペースで、のんびりした母なので、なにかするとき予定を組むのはいつも私の役目です。父親からちょこっと聞いたところによると、懐石料理を食べてみたいと。でも父はがつがつ系の人なので、あんなちまちま出てくるのはたまらん、らしくあまり乗り気ではない様子。なので、今は懐石料理のおいしいお店を探しています。雰囲気が良くて、手に届く範囲の金額のお店です。雑誌とかみて、評判をチェックしてみようと思います。

登山で泣くなんて

ピクニックがてら、標高の低い登山をしてきました。基本的に運動大好きで、山登りも嫌いではありません。今回は、あまり時間のかからない、比較的簡単な山を、雑誌から選んで登ってきました。麓について、持ってきたお弁当を広げ、早速むしゃむしゃ。食べ過ぎないように気をつけて早速山登りへ出発です。いつもの様にさっそうと歩き始めたものの、急な坂が目の前にどどんとあらわれたんです。坂というより、壁でしたね、あれは。一緒に来ていた友人にこ、れは無理だぁと悲痛の訴えを起こしましたが、受け入れてもらえず、一人で上ってしまいました。風も強いし、滑って落っこちたらどうするんだ、周りに木々が少なく、滑ったらそのまま転げ落ちそうな場所だったんです。だれだよ、こんなとこ比較的簡単って本に書いた人!!涙が溜まって来て、うずくまっていたところ、友人が戻ってきて、連れて行ってくれました。そして頂上へ着き、また一泣き。標高の低さからは思いもよらない、素晴らしい景色が広がっていたからです。前言撤回です。今覚えば、あの急な坂(壁)も、そんな大したことなかった!そして一生懸命ここまで引っ張ってきてくれた友人に感謝です。雨が降ればこそ虹が見えるとは、こういうことですね。

毎晩のお出迎え

寂しい一人暮らしなので、帰っても誰もお帰りを言ってくれません。ですが、ただいまはいつも欠かさず言います。私を出迎えてくれるのは、窓を開けると見えるたくさんの星です。ロマンチスト?違います。本当に綺麗なんです。マンションでも上のほうの階なので、空が近くにあるようで、いつもこの星空を見て微笑みます。郊外なので、都会に比べるとネオンや外灯が少なく、よりいっそう星の輝きが増して見える気がします。ここに越してきてから、星座の本を買いました。理科なんて苦手で、星の位置がどうのこうのなんて、わたしにゃ関係ないと思っていたので、テストででそうな星座しか覚えていませんでした。でも、こんだけ星が近くに見えると、自然と興味を持つようになり、本で調べたり、ネットで調べたり、だんだん詳しくなってきました。いつもさみしいなぁと思うんですが、夜を迎えて、空が綺麗な日は、星に励まされて明日も頑張ろうという気になれます。前にどこかで見た写真集のように、天の川ははっきり見えませんが、こんなにいっぱい散らばっているなんて思いもしませんでした。今は一人で眺めていますが、近い将来誰かと眺める事が出来たらいいなと、星達に願いを込めています・・・。

カゼ対策にすること第一

カゼ予防、カゼ対策など、多々ありますが、まず第一はしっかり睡眠をとることです。自分自身の免疫力が落ちていると、防げるものも防げません。あとはビタミンたっぷりの食事を取ることです。カゼは決して冬だけにひくものではなく、夏カゼもやっかいですよ。冬は冬でカゼ引きゃ寒くてたまらないし、夏は暑いのに温まらなきゃいけないしと、どちらも大変ですよね。カゼは万病の元です。冬場にバス停や電車を待っているとき、寒いなと思えば待合室に行くとか、夏場でも朝のちょっとした冷え込みに襲われるとか、カゼはいつでもおそってきます。カゼをひいた時の私の第一対策は、ビタミンをとりあえず摂取する、です。紅茶にレモンジュースをいれひたすら飲む、もしくは蜂蜜とレモンをお湯で溶かして飲むなど、ひたすら飲み続けます。いらない菌が、汗やお○っことなって出て行くので、早く治る気がするのです。あとは、あっついお風呂に入り、体を冷やさないようにして布団にもぐりこみます。漫画を読んだりしてリラックスして休息です。どうしても辛いときは病院へ駆け込みますが、待合室などでも更にひどくならない様に隅っこで待ったりします。季節の変わり目などは更に又ひきやすくなりますよね。365日、カゼには気をつけましょう。

タイヤのパンク、さぁどうする

またやってしまいました。パンクです・・・。これで2回目・・・。停めていた駐車場から出るときに、丁度、車からは見えないところにある排水溝に引っかかってしまい、タイヤの側面を破ってしまったんです。実は数ヶ月前にも同じ事をやってしまって、気をつけなければと思っていたんです。はぁ、と思いながらもタイヤを見つめ、「みててもしゃーない」と、ジャッキを取り出しタイヤの交換を始めました。何でも自分で出来るようにと、親の躾と、男性に頼りたくない性格から、タイヤの交換や車の簡単な点検などは、本を見て学びました。ただ、前に閉めたときのタイヤのボルトが硬くてなかなか取れない!ので、自分の体重をかけて外しました。初めてでないのと、本で学んだこともあって、そんなに時間もかからず交換する事が出来ました。今回学んだのは、タイヤの交換というよりも、もっと注意力がいると反省です。同じことを短期間で繰り返すなんて、注意力散漫な証拠です。何かあったときの対処法は頭に入っていますが、それはそれで役立つのでいいのですが、それが必要にならないようにすることも大事ですね。数ヵ月後、忘れた頃にやってくる、同じパンクをしないように気をつけたいと思います。

押し花でステキなプレゼント

なんでも手作りするのが趣味なので、大親友の誕生日プレゼントが近いので、早速何を作るか考え始めたしま。いつも文庫本を抱えている彼女に、去年は手作りのブックカバーをあげました。シンプルに紺色で作りました。真っ白なものは、気分もすっきりしていいんだけど、本は読むとき常に手の中にあるため、手垢がついてすぐ汚れてしまうので、その度に洗わなくてはいけなくなります。その為、自分のブックカバーも、いつも濃い目の色で作っています。今年はどうしようかなぁと思いつつ、本屋を物色中かわいらしいしおりを発見。アイディアを頂いたらこっちのもんです。早速、しおりに使うお花を購入しに花屋さんへ向かいました。ドライフラワーはいつも綺麗に仕上がるとは限らないので、いくつかの種類の花を、数本ずつ買って、まずは乾燥からスタートです。台紙となる紙も、いろいろ見回りました。去年あげたカバーに合うように、紺色と相性の色を考え、あまり薄すぎない色、それでかつドライフラワーの綺麗さを引き出してくれる色。薄いグレーにしました。最終的にはビニールでコーティングするので、手垢などはつきませんが、目がちかちかしないようにとの意味もこめました。ドライフラワーが上手く仕上がったら、いくつかしおりが出来るので、予備においておきたいと思います。

読書好き有名人

自分の好きな有名人が読書好きだとゆう噂を聞くと、なんだかすごく嬉しくなります。それとは逆に、あまり興味のない人でも「あの人はかなりの本読みらしい。」とか聞くと、自然と興味が湧き、気付けばファンになっていたりもします。
学者さんや記者さん、評論家の人などは、出身が出身なだけに、本読みであることは当然な気がしますが、意外な人が実は?とゆうギャップにとても好感が湧きます。
例えばお笑い芸人さん。普段下ネタを連発して、面白おかしく生きているように見せている人でも、そのルーツが読書にあるとわかると、とたんに見え方が変わります。
他にはスポーツ選手。厳しいトレーニングで日々筋肉を躍動して、鍛え抜く。ときには自ら谷底に飛び込むような、スポ根アニメの印象も残る世界ですが、トップアスリートが本読みと聞くと、スポーツが体だけでやるものではないとゆうことが、よくわかります。
他にも、ミュージシャンや俳優さん、モデルさんにも熱心な読書愛好家は多いらしく、芸ごとにかかわる人達のルーツを感じられます。みんなどんな本を読んでいるんだろう。自分が興味がある人が、どんな本を読んでその人になっているのか、つい知りたくなります。その人が読んだ本。それがその人のレシピ。

帰省の新幹線で

週末実家に帰ることになり、ゆっくり準備を進める今日この頃。準備とは言っても実家だから、大げさな荷物は持ちません。部屋着(学生時代のジャージ(笑))は相変わらず実家の自分の部屋にあるし、着替えや靴も少し置いてあった気がする。
実家を離れて暮らしているみなさん、たまには帰ってますか?歳をとるほど(まだまだ若いけど(笑))時の流れは加速して、一年なんてあっとゆう前に過ぎてしまいます。少なくとも一年に一回は実家に帰ろうと思い、何も予定のない週末に無理矢理新幹線を予約します。
私の実家は、東京から新幹線でたった2時間。新幹線の中で、読書をしながら珈琲を飲むのがいつもの楽しみです。
さっき「無理矢理新幹線を予約します」なんて言いましたが、いざ乗ってみると、いつも心が踊って、ページをめくるペースも徐々に早くなります。
車窓から代わる代わる射し込む光がキラキラときらめいて、自然と心が踊ります。都心のビル群を抜けて、住宅地を抜けると、視界がひらけて、やがて深い緑に包まれ、気付けばウトウト…小説の物語は夢の中に突入…。
目を覚ますと、そこはもう地元の駅。電車から降りると大きくひとつ深呼吸すると、ゆっくりと小さな声で口にします。
「ただいま。」