つい惹かれる「男性のギャップ」No.1

どんな男の子がタイプ?なんて慣れない合コンに参加して急に聞かれたから、とりあえず、イケメンで、お金持ちで、とにかく優しくて、面白い人…みたいな感じで、間を埋めるために一般的なことを連射しちゃいました。ちなみに、引かれるとイヤなので、「お金持ち」の部分は、細心の注意を払って、少し可愛く言いましたよ…。そんな合コンの帰り道、本音で自分はどんな人がタイプかな?って、よく考えてみました。そしたら、山の手線が上野から新宿に着く間でわかったんです。
私のタイプは、「ギャップ」。
例えば、イケメンなのに話ベタで、女の子と遊ばず男友達とフットサルばっかりしていたり、お金持ちなのに馴染みの定食屋さんに長年通い詰めていたり、いつも優しい人が不意に真剣に叱ってくれたり、いつも面白い人が急に低めのトーンで真面目な話をしたり。
そんな男性のギャップの中でも、私が一番惹かれてしまうものは、「読書」。
見るからに体育界系で、それこそ「週末は必ず波乗り」みたいな男性が、バッグも持たずにTシャツ&Gパンで、片手で読む文庫本。これにかなう胸キュンは、今のところありません。そう、読書ってなぜか、やけにセクシー。

母との思い出

皆さん、最近絵本は読みましたか?
大人になるとなかなか読む機会のない絵本。本屋さんで色とりどりの絵本コーナーを見つけると、自然と心が踊って手を伸ばしたくなったりしますが、いつも結局「まあいっか。」とあきらめてしまう…「絵本は子どものモノ」とゆうイメージがどうしても心にあって…。
そんななか、先日実家に帰って物置を整理していると、奥の方に絵本を発見。みかん箱の中に、少しのオモチャと数十冊の絵本。表紙を見た瞬間、母が幼い私に読み聞かせてくれたものだと思い出しました。「思い出した」とゆうより、一瞬にして「蘇った」とゆう感じ。
幼い頃、母は毎日、私が寝るときに絵本を読んでくれました。その時間がとにかくいつも楽しみで、今考えればまんまと母の思わく通り、歯磨きを済ませると、グズったりせずにまっすぐ寝室に向かいました。
絵本は、幼い私の視界全体に広がって、寝るまでの数分、毎日夢の旅に出かけました。そのまま眠りに落ちることもしばしば…
そんな記憶と共に、押入れの整理も忘れて絵本を開くと、思いもせず涙が溢れてきました。
絵本の物語の遠い世界に、今もいるような気がして。あの時の旅の続きのような気がして。戻れないところまで来たんだな。たくさん愛してくれたんだな…。
私も自分の子どもが産まれたら、絵本をたくさん読んであげようと思います。たくさん旅をさせて、たくさんたくさん愛してあげよう。

筋肉痛の理由

なんで筋肉痛になってるんだろう…
目覚めてから、下半身を中心に激しい筋肉痛になっていることに気付き、ここ最近の行動を思い返しました。
昨日は家でずっとおとなしくしていたし、一昨日は友人の家でホームパーティー。これも楽しくお酒を飲んでいただけだったし、移動もタクシーと電車で、すごく歩いたわけでもない。その前の日は普通に働いていただけだし、さらにその前の日も、前の日と同じ、いつもの日常でした…。
歳をとると、筋肉痛は遅れてやってくるって、うちにある医学本にも書いてあるけど、ここ一週間の行動に全く思い当たる節がありません。とゆうことは…先週の筋肉痛⁇そんなバカな(汗)焦ってまた医学本を読み返してみたけど、特に手がかりは得られず。これが筋肉痛ではないとしたら、なんか怖い…。
と、ここまでの話を、一昨日ホームパーティーに呼んでくれた友人に話してみたところ、友人は冷静な口調で言いました。
「あのときお酒飲みながら、すごい勢いでWiiスポーツやってたじゃん。絶対アレのせいだよ。忘れたの?」
…そうだった…ね(汗)。老いを感じるとき…それは、
「筋肉痛が一日以上遅れてやってくる」
それよりも
「筋肉痛になった、その原因を忘れている」
こちらの方が深刻ですね(笑)。

ただ空が青いこと

唐突ですが、人生で一番幸せな時間とは、いったいどんな時間でしょう。人それぞれだとは思いますが、今日は少し、絶対的な答えがあるような気がしたんです。
乗っていたバスが、信号待ちで停車した2~3分の間、奇跡のような幸福感に満たされました。西の方から午後の光が差し込み、信号機の向こうに目をやると、神社の御神木が緑の葉を風になびかせて、私は本を読む手を止めました。
視線を上に向けると、ただ青いが広がっていました。
何か特別な嬉しいことがあったわけではなく、これから先に待っていたわけでもありません。
無条件で理由のない幸福感はあまりに圧倒的で、私は、一瞬でこの世界のすべてを手に入れたような、もしくはすべていらなくなって手放したような、そんな感覚になりました。幸福の理由は、
「ただ、空の青さが心地良かった」
それだけでした。
日頃私たちは、たくさんのことを求めます。生活、経済、夢、仕事、愛…。自分自身に向上を求めたり、自分以外の何かに求めたり、世の中の不条理に腹を立てたり感じたり、自分にも他人にも世界にも、とにかくあれこれ求めます。求める気持ちは止まらず、大きくなるばかりで、いつしかそれが普通になって、一息つく暇もなく、いたずらに求め続けてしまいます。
最近空を見上げましたか?今日の空の色は何色でしたか?幼い頃に見たあの空は、今も思い出せますか?
自分を見失わないように、いつもここからはじめたい。
ただ空が青い。それだけで幸せ。

図書館のコピーサービスは本の半分までって知ってました?

本が好きなのであれば図書館に行くことも多くなるのですが、図書館では市区町村だと貸出しサービスもおこなっていますが、それより大きな規模の図書館などになると貸出はしてもらえないケースも多いです。そして、かなり貴重な本はこういう都道府県立の図書館などにしかないので、そのような本はかなりじっくり読みたいものもあります。図書館でゆっくり読むのもいいんですが、できることなら家に持って帰りたいので、そんなときに便利なのがコピーサービスです。そのために、コピーをお願いすることもあるんですけど、このときに気をつけたいのがコピーできる量です。その本の半分までしかコピーできないようになっているんです。これは図書館が決めているとかではなく、法律で決まっているようなので仕方ないのですが、このことは覚えておかないとほとんどのページがコピーしてもらえると思い込んでいると、実際にコピーするときになって断られてしまうものなので、そのときになって慌ててページを減らさなくてもいいように最初からコピーする範囲は決めておきましょう。小説などの場合にはとりあえず前から順番にコピーしますし、そのほかのモノは必要な部分だけをコピーするようにしましょう。

人生経験が豊富なほどに小説を書く元を持っていることになる

どんな人が小説家に向いているのかということをよく耳にしますけど、実際どういう人が向いているんでしょうか。これに関しては人生経験が豊富な人のほうが向いているということは言えるんじゃないでしょうか。なぜなら、人生の経験がいろいろあると、小説を書く元のネタをたくさん持っているということになりますので、それだけ有利ということです。もちろん、そのほかにも文章力なども必要にはなるんでしょうが、やはり一番大事なのは発想力ですから、このような元ネタや知識を持っているというのはかなり強みになるんじゃないでしょうか。そのため、今はごく普通のサラリーマンをしていても、それは小説家になるための要素をひとつ持っているということになりますので、全く関係ない仕事でも向いていないとか、なれないなんていうことを思う必要はないはずです。小説はいろいろなジャンルのものがありますので、いろんな人が書けるものなんです。だから、ある特定の人だけが向いているということはないのではないでしょうか。あくまでもひとつの意見ではありますが、たぶんあたっていると思います。だからこそ、諦めたりしないでどんな人も小説を書くことに夢中になってほしいと思います。

人より考える時間が長い人ほど小説家に近づける

小説家は考えていることがたくさんある仕事です。まずはいろんなことを頭の中で整理したりしながら考えて物語の構成を作っていくことになるわけです。そのためにはまずはいろんなことを頭の中に入れる、つまりは知識を持つことが大事ですが、そのあとにはひたすら考えることになります。そして、考えると言っても軽く考えるぐらいのことではないです。たとえば何かの社会問題があったとして、そのことを多角的に考えなくてはいけなくて、その考える時間が長い人ほど小説家に近づくことができるんじゃないかと思います。社会問題を真正面からとらえてもいいですし、ちょっと違った角度から見たっていいのですが、とにかくどれだけ深くそのことを掘り下げることができるのかということが重要ですから、ひとつの物事を深く深く考えていく癖を持つようにしましょう。小説家になりたいと思うと、とにかく文章をうまく書こうとかそういうほうのことを優先して考える人が多いのですが、そのようなことはあとからついてくると言われています。一番大事なのは、どんな視点からどんな物語を作ることですから、その部分に力を込めてください。そんなことを頑張って、早く小説家になってくださいね。

読書好きだった私が目指した職業

読書好きの父の影響か、休日になると家族で図書館へ行って、本を読むのが習慣になっていました。友人からは「よく退屈しないね…」と言われることが多かったのですが、幼いころからこんな生活を続けていたので、何の違和感もなく本と向き合っていました。
中学、高校、大学とあまり変わらない読書生活。気が付くと、そんな私は、本に関わる仕事を目指すようになりました。かなり偏った就職活動をしていたので、両親には「狭き門だけど、やるだけやってみろ」と励まされていました。さまざま対策はしていましたが、どこかで本に詳しければ受かるだろう…と思っていた私。でも、現実はそんなに甘いものではありませんでした。「自己PR」や会社の経営を左右する提案など、かなり実践的なものばかり。当然本好きの人が集まっているので、これまで読んだ本はあまり武器に感じませんでしたね。
最終的に行き着いたのは、女性をターゲットとした会員誌や広告記事を作成している小さな出版社。締め切りに追われて終電を逃す日々が続いていますが、自分の書いた文章が印刷された瞬間、「この仕事をしていてよかった」と思います。いつも新しいことに目をむけながら、今度は情報を発信する側として成長していきたいです。

遭うのも目撃するのも怖い

この間交通事故に遭う場面を目の当たりにしてしまいました。自分で無くてもそういう時一瞬体が固まってしまいますね。ちょうど横断歩道の前で信号待ちをしていた時で、私の目の前にいた車が左折をしようとした時にちょうど赤になりかけの信号を渡っていた自転車の女の子とぶつかってしまったんですが、幸いなことに曲がるところだったので勢いは無かったんですが、それでも自転車ごと倒れてしまったのでちょうど彼女の隣にいた方が起こしてあげていました。運転手の方が車を路肩に停めている間に、自転車の女の子は気が動転しているのか、しきりに謝っていてそのまま自転車に乗って立ち去ろうとしていたのでそれを静止して、今は痛みどころでは無くても後から来るだろうし、ちゃんと病院へ行って診て貰った方が良いことを告げ、運転手のところへ行くように伝えました。多分どうして良いのかわからなかったんだと思います。自分も幼い頃に事故にあったことはありますが、私もパニックになってしまい、心配している運転手さんを余所に早々に立ち去り、次の日になって体の痛みが出て親に怒られた経験があります。仕事帰りに本屋へ寄ろうとしていた途中だったんですが、そんなこともすっかり忘れて帰宅してしまった私も、結構パニックになっていたようです(笑)皆さんも事故には充分気をつけて下さいね。

おしゃれより大事!?

今日は断捨離の日!と急に思い立って大掃除を始めました☆単に部屋がとっ散らかっている惨状にイライラしてしまったので始めることにしたんですけどね(^^;)私って、収納はあるのにそこから出した物を部屋の隅に置きっぱなしにしてしまうクセがあるんですよ~。カバンなんか特にそうで、服に合わせてカバンを変えるのがいつも家を出なければならない時間ギリギリになるので、「帰ってから片付ければいいや~。」と前回使ったカバンを放置しての繰り返し。今回部屋の隅に溜まったカバンは5つでした(笑)本もそうなんです。本棚から出した本をしまわずに読み終わったらその辺にポイッとして、次の本を持ってくるので部屋は散らかり放題!新しいものを出す時に同時にしまえば良いだけの話だと毎回反省するんですけど、夢中になっている時や時間が無い時ってなかなかそれが出来ないんですよね~。きっと押入れもとっ散らかっているからだ!と勝手に思い、それで断捨離を始める事に(笑)要らない服やカバンをポイポイ捨てました。たしかつい最近も断捨離したような気がするのに、ちょっと時間が経っただけでまた要らないものが出てくるから不思議です(^^;)でも本だけは要らないものがありませんでした(笑)私が一番好きなモノってファッションよりも読書なのかなぁ?(*^^*)