Category Archives: 向こう側

登場人物が分からなくなる場合

ミステリー小説や推理モノを読んでいると登場人物が誰が誰だか分からなくなる場合がありますよね。出てくる人の人数が多いですし、人間関係もかなり複雑なので、頭が混乱しやすいです。そのまま読み続けると内容が分からなくなってしまうので、一度整理するようにしています。登場人物が分からなくなった場合、紙に出てくる人とその人間関係を書きます。こうすることによって、登場人物が整理され、話が分かりやすくなります。この方法は結構効果的なので、読んでいて誰が誰だか分からなくなった時に試してみてください。
最近もこの方法でミステリー小説を読み切りました。登場人物が多過ぎてこのまま読んでいても駄目だと思って一度整理し、それから読み始めると今まで気づかなかった時にも気付けました。こうやって頭を使って読書をすることで、理解力を高めることにも繋がると思います。考えながら読書をした方が脳を使うので、頭もよくなるんじゃないかな。初めてミステリー小説を読む人は短めの作品から読んだ方がいいです。長いとストーリーについていけず、混乱する可能性が高いです。短めのミステリー小説もあるので、本屋で探してみてください。本屋に行くのが面倒な人はネットで買うのもありです。

ユニークな本の展示方法

先日、本屋に行ったらユニークな方法で本を展示していました。なんと天井につくほど高く積み上げていたのでビックリしました!触ってみたかったですが、ちょっとでも振動を与えたら、崩れそうだったのでやめました。こんな風にたまに面白い方法で展示している本屋ってありますよね。見る度によく思いつくなって思います。ぐるっと円を描くように本を並べていたり、階段みたいにして並べているケースもあります。私の中で展示方法を見るのも本屋に行く楽しみのひとつです。
本屋で働いていた友人から聞いたのですが、並べ方は大きく分けると2つあるみたいです。ひとつは棚差し、もうひとつは平積みです。棚差しは本の背表紙を見せる並べ方です。この並べ方が一番よく見かけるかもしれませんね。平積みは表紙を上にする並べ方です。これもけっこう見ますよね。後は表紙を正面に見せるメンチン、斜め陳列、トルネード積みなどがあります。並べ方によってお客さんに与える印象が変わってくるので本当に面白いです!みなさんも本屋に行った時に並べ方に注目してみてください。これぞ職人!と思うすごい並べ方をしている場合もあるので、見ていると意外と楽しいですよ。私の本もそんな風に並べてみようかな。

バスツアーに行きたい!

暇な日があったら、バスツアーに行こうと考えています!一人だと心細いので誰か友人を誘って。どうしていきなり行きたくなったのかというと母が参加して、すごく楽しかったと言っていたからです。ただバスに乗っているだけで色々な場所に連れて行ってくれるし、スケジュールを考える必要もないから楽だったという言葉に惹かれました。旅行に行きたくても自分で運転するとなると疲れますし、スケジュールを考えるのも面倒ですよね。でも、バスツアーならそんな問題がないので、気軽に旅行に行けます。暇な時間は小説を読んでいればいいだけだし。
私が行きたいと思っているのはスイーツのバスツアーです。何かで見たのですが、スイーツをたくさん食べられるツアーがあるようなので、それに参加したいなと思っています。色々な美味しいスイーツを食べられるなんて最高ですよね。運転をしなくてもいいのでたくさん食べた後はバスの中で寝ててもOKというのも魅力的です。値段もそんなに高くなかったので、ぜひ参加したいです。後は友達の休みと私の休みが被ればいんだけど。もし被らなかった場合は有休を使っちゃおうかな。そこまでする価値はあると思いますよ。まずは友達に相談してみます!

寝る子は育つは本当です

「寝る子は育つ」と昔から言われていますよね。みなさんも子供の頃に親や先生から言われていたと思います。「どうせ迷信でしょ」と思っている人もいるかもしれませんが事実ですよ。実際にたくさん寝る子はぐんぐん成長して、身長が大きくなります。だから、あまり身長が伸びなかった人は子供の頃に睡眠に問題があったのかもしれません。私も遅くまで小説を読んでいたので、読んでいなかったらもっと身長が大きくなっていたかもね。子供がいるお母さんやお父さんは早めに寝かせるようにしてください。それが子供の成長に繋がります。
でも、どうして寝るのがいいのか気になりますよね。私も最近知ったのですが、寝ている時に成長ホルモンと呼ばれる物質が分泌されるみたいです。成長ホルモンは身長を伸ばすために必要なもので、分泌が活発に行われるほど背が高くなります。睡眠不足だと成長ホルモンが足りないので、背が伸びづらいというわけです。だから、早めに寝ていっぱい睡眠時間を確保するのが重要なのです。ちなみに大人になってから背を伸ばすのはかなり難しいようですね。基本的に伸びないようなので、背が伸びる商品とかは買っても意味がないかも。それよりも姿勢を直したりした方がいいです。姿勢を直すだけでも今までより高く見られます。

本屋に行くとトイレに行きたくなる理由

本屋や図書館に行くと必ずトイレに行きたくなるという人も多いと思います。私の友達がそういったタイプで、一緒に本屋に行くと絶対にトイレに行きます。でも、これってどうしてなのでしょうか?ずっと気になっていたので調べてみたところ、色々理由があるみたいです。よくいわれている理由がインクのニオイです。インクのニオイには排泄欲を刺激する働きがあるようですね。たしかに独特のニオイなので、これはあるかもしれません。また、精神的プレッシャーが関係しているという意見もあります。トイレがない書店もありますよね?そうするとトイレに行きたくなったらどうしようと不安になり、逆に行きたくなってしまうことがあるそうです。
そして、本屋や図書館って非日常的空間ですよね?だから、心身がリラックスして、トイレに行きたくなるのでは?という考えもあります。私的にはこの考えがしっくりくるかな。私の場合は図書館が非日常的空間です。あそこに行くと心が落ち着くので、たまに私も尿意を感じることがあります。こんな風に色々な理由が考えられるので、どれが原因なのかはよく分かっていません。なんにしてもそういったタイプの人はトイレがある本屋に行くのがベストです。大きな書店ならけっこうありますよ。

写真を可愛く修正!

友達と旅行をした時に何枚か写真を撮ったのですが、寝不足のせいなのか、お酒のせいなのか、顔がむくんで大きく写ってしまいました。小顔の子と一緒に写ったので余計に自分の顔の大きさが目立ってしまってなんだか恥ずかしい気分になりました。このまま誰かに見せるのも嫌だったので、ちょっと反則技を使うことに!今は本当に便利な時代でスマホがあれば簡単に写真を加工できます!輪郭を少し細くして、顔をちょっぴり白くすれば、あら不思議!加工前よりもずっと顔が小さくなります。何度も試行錯誤を繰り返して、違和感のない仕上がりにしました。一緒に旅行に行った友達には加工したことを伝えているので、もしバレてもOK。他の人に言わないでくれると言ってくれたので安心です。
こんな風に今は撮った写真を誰でも簡単に可愛く加工できるので、もし写りが気に入らない場合はやってみるのもいいと思います。スマホのアプリにそういったことができるものがあるので探してみてください。あとどうせなら小説関係のアプリも見てみて欲しいです!昔の人の作品や素人の作品なら無料で見れるアプリもあるから、ダウンロードしておくといい暇つぶしになります。私もいくつかダウンロードしてスマホに入れています。

友達に頭皮マッサージをしてもらった

美容師の友達がいるのですが、その子にお願いして頭皮マッサージをしてもらいました。自分でやるよりも数倍気持ち良かったです!やっぱり、プロの腕は違いますね!ただ、友達に頭皮が硬くなっていると言われてショックでした。普通の人よりも頭皮が硬いから、栄養不足に陥りやすいので注意した方がいいそうです。栄養不足になると抜け毛が増えて、最悪薄毛になるみたいです。たしかに最近抜け毛が多かったので真面目に注意しようと思います。自分でやる時のコツを教えてもらったので、これから毎日やってみます。まだ薄毛になりたくないし!今は女性でも薄毛になる人が増えていると言っていたのでみなさんも頭皮マッサージをやった方がいいですよ。
頭皮マッサージを教えてもらってから、マッサージ自体に興味を持つようになりました。何か読書をしながらできるマッサージがないか調べてみるとけっこうありました。片手で簡単にできるやつがいっぱいあったので、今は体のコリをほぐしながら読書をしています。最初は慣れるまで本が読みづらかったですが、最近は違和感がないです。コリが取れるツボとかも分かってきたので、近頃は色々自分の体で試しています。上手くなったら知り合いとかにもやってあげたいです。

料理の体験教室

料理教室の体験入学が500円だったので、友人と一緒に行ってきました。安いですよね!500円なんて。以前、違う体験教室に参加したことがありますが、その時は1000円くらいかかったと思います。今回、作ったのはハンバーグです。スイーツ系やパン系も良かったのですが、友人と話をして、お腹が膨れるものがいいよね!ってことになり、ハンバーグにしました。教室に行くと予想以上に人がいたのでビックリしました。そういえば、男性もちらほらいました。レッスン時間は120分くらいで、包丁の持ち方からスタートです。いつも自分が作るハンバーグよりも美味しかったですよ。お店で食べるような感じっていえばいいのかな?
そして、体験教室で習ったことを思い出して、家でも作ってみたのですが、味が違いました。美味しいことは美味しかったですが、なんか違うんですよね。何かが足りないというか。その何かがいまだに分からないです。メモした紙を探しても見当たらないし。バッグに入れておいた本の間に挟めておいたはずなのですが、見当たらないです。あのメモがあれば、何が足りないのかすぐに分かるのに!ものすごく悔しい!こうなったら一緒に行った友人に聞いてみようかな。

音楽ができる人は格好いい!

音楽ができる人って見ていて格好いいですよね。私も何かできればいいのになってたまに思います。ギターやピアノ、バイオリンなど何でもいいので。でも、どうせやるならピアノかな。ギターやバイオリンもいいけど、ピアノの音が大好きです。小説を読みながら、よく聞くのですが、すごく心地いいです。こんな心地いい音を出せるなんて、プロはすごいっていつも感心しています。私も一度、本格的にやろうと思ったことはあります。近くに教室があるようなので、仕事が休みの日にでも練習しようかなと思ったことがあって、一回だけ見学に行きました。その見学でますます興味を持ち、いざ始めようと思ったのですが、問題が2つできてしまって断念しました。
まず、ひとつの問題は時間です。ちょうど私が休みの日は教室が休みでした。仕事が終わって行こうとも思いましたが、時間がかなりギリギリで、間に合わない可能性が高い。そして、もうひとつの問題がお金です。レッスン費用が意外と高かったです。ネットで調べた相場よりも高くて、びっくりしました。教室によって料金が違うみたいで、私が行こうと思っていたところは高い方でした。この2つの問題によってレッスンは諦めました。それでも機会があったらやりたいという気持ちは変わっていません。

子供の頃500円玉で買っていたもの

みなさんは子供の頃、500円玉をもらったら何を買っていましたか?私の場合は古本屋に行って漫画とか小説を買っていました。それで余ったお金でお菓子を買っていたような気がします。当時、ちょうど家の近所に古本屋があって、そこにお世話になっていました。品揃えが良くて、暇な時はそこによく行っていました。子供がけっこう来るお店だったので、本の値段も手ごろに設定してくれていたのを覚えています。あまりしゃべるような店主ではなかったですが、話しかけると笑顔でこたえてくれて、優しい人だなって思っていました。よく店主から面白い漫画や小説を教えてもらっていたのもいい思い出です。
今もあるのかなって気になったので、実家に帰った時に見に行くとまだ健在でした。雰囲気もそのままで、お店は息子さんが継いだみたいです。昔と同じように値段も安くて、子供たちがいっぱいいました。昔とちょっと違うのは小説のジャンルです。子供の頃は推理ものやサスペンスものが多かったような気がしましたが、今はラノベや青春系が多かったです。店主が変わると作品のジャンルも変わるのかもしれませんね。それでも相変わらず、色々な作品が置いてあったので楽しい時間を過ごせました。